気が付けば半年も放置プレー。
まさに絶賛放置中。
色々と言い訳はあるんだけれど、どう見ても放置プレー。
「いつ見ても一緒だ」
「飽きたの?」
「ウサギは元気?」
「やっぱり放置か」
等々、有り難いお言葉を頂いて来ましたが、順番にお答えすると、
「放置中だから」
「飽きてないけれど、写真のアップが辛すぎる」
「元気一杯です」
「割と良くある事です」
他はともかく、一番気にして頂いてるであろうウサ達は
無事に冬を越し、元気に春を迎えることが出来ました。
ミミとマーモは山小屋から自宅に引越して、今はクロと3匹で共同生活中。
順番制のフリータイムは大騒ぎになってますが、
山小屋のキビシイ寒さや留守中のことを心配しなくても良くなったので、
精神的には楽になりました。
夜中でも、いつでも3ウサの様子をチェックできるのも、大きなメリット。
山小屋は寂しくなりましたが、自宅ではガサガサ賑やかで楽しいです。
秋冬恒例の大換毛期のブラッシングや、フリータイムの様子は
またいずれアップするとして(アヤシイ・・・)
今回はご挨拶代わりの月ヶ瀬の桜と、前回と同じく、
名古屋で開かれた「第8回竹泉古流 春の花展」の様子をお届けして終了。
花展、毎回好評のようで、回を重ねる度に展示作品の数と展示面積が増えてます。
前回は40点ほどだったのが、今回はなんと60点オーバー。
花台製作者としては、多くの人に見ていただける喜びと共に、
それ以上の、いい加減なことは出来ない怖さとプレッシャーを感じていますが、
せっかくのお花の良さをぶち壊しにしないよう、お花の良さを引き立て、
花台があるほうが良いよね、と言って貰える様な作品作りを今まで以上に
心がけていかなくては・・・との思いを強くしました。
製作者の立場を離れて見ると・・・、
様々なお店が並ぶ華やかな雰囲気の会場に
日常余り目にすることのない生け花が、不思議とマッチして、
お花にはまったくの素人である私でも、作品の近くに居るだけで
落ち着いた気分になり、ぼーっと見ているだけでも心地良い、
賑やかなのに静かな時間が楽しめる、そんな素敵な雰囲気の花展でした。
全部貼り付けると大変な数になるので、フォト蔵にアップした写真をスライドショー
にして見ました。
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